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JOURNAL

テキスタイル
02.05.2017

テキスタイル物語

物語というほどでもないのですが…

今回のBasaraのSUMMERは、リゾートコレクション。

南仏マルシェの色とりどりの野菜や草花、魚介や雑貨の中を闊歩して歩く凛とした美しい女性

そんな人物像をコンセプトに考えた時に柄のシルクが綺麗になびいている姿が想像できて、それならってことでパリのリヨンにデザイナーと生地屋さんを訪問。16AWの生地屋もリヨンですが、今回Basaraの柄の生地はあのメゾンがこよなく愛するPERRIN社。その特徴は生地自体のクオリティーは言わずもがな、柄の美しさにある。シルクで柄をするなら、PERRIN。世界的に見てもPERRIN以上のところはそうないのである。

生地が決まったら今度はTGVに乗り込み、一路LONDONへ。柄のお買い物に。LONDONはフランスの自由な空気とは変わって、やはりどこか規律正しいお国柄を感じる。それは街並みを見ても同じ建物がずらりと並ぶ。全く逆のお国柄を感じさせるのがテキスタイルなど、デザインやアートだと私は思う。独特の爆発力みたいなものを感じる。それはきっと鬱屈した気持ちを打ち破る、世の中へのカウンター的な要素があるのではと勝手に推測するのですが、それは置いておいて。

テキスタイルは基本、現場に行かないと見せてくれない。この情報化社会において、FACE to FACEの商売なのだ。今季の新作柄だけでも全て見るのに、大きなMAGに入ったイングリッシュティーを飲み干すほど。その数ある中から厳選して選んだのが今回のBasaraのSUMMERのテキスタイルというわけ。そこから日本でテキスタイルのモチーフを一つひとつデータで大きさ調整し、色味を生地色に合わせて、ようやくSUMMERの生地が完成。いいものには物語がある。まさにBasaraテキスタイル物語でした。

下記の写真はPERRIN社の生地を選ぶデザイナーとLONDONのテキスタイルアトリエのスタッフと記念撮影の一コマ。

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Basara Director